2010-10-25 第176回国会 参議院 予算委員会 第4号
中身がない菅さんだけを見ると、あきかんとか、すっからかんとか言われておりますが、小沢さんと比較するから菅総理が選ばれた。菅内閣を支えているのは小沢さんの存在なんです。だから、小沢さんを切れないんじゃないですか。 菅総理、もしそうじゃないというんだったら、小沢さんの証人喚問を約束してくださいよ。
中身がない菅さんだけを見ると、あきかんとか、すっからかんとか言われておりますが、小沢さんと比較するから菅総理が選ばれた。菅内閣を支えているのは小沢さんの存在なんです。だから、小沢さんを切れないんじゃないですか。 菅総理、もしそうじゃないというんだったら、小沢さんの証人喚問を約束してくださいよ。
(4) 最近、急増している自動販売機については、構造上の欠陥から生ずる事故、食品販売にみられる不衛生、酒類・たばこ販売に起因する飲酒運転、未成年者の飲酒・喫煙のほか、いわゆるあきかん公害など、種々の弊害が見受けられる。
あきかんとか古タイヤ、油それから油のしみたぼろきれ、そうしたものをどんどん東京湾の中に投げ棄てます。ですから、それが海底に沈んで非常に汚染されています。これに対する対策というのは、いまどういうことをやっているか御質問申し上げます。
○田渕哲也君 次に、このあきかん公害についてお伺いをしますが、最近、どこの道ばたでもあきかんがごろごろころがっておるわけであります。この原因の一つには、やはりこの自動販売機の普及というものもあると思います。どこでも買ってその場で飲まずに自動車の中で飲んで窓から捨てる、あるいは歩きながら飲んでそこらに捨てる、まあこういうことでこのあきかん公害というものが問題になっておるわけです。
○国務大臣(中曽根康弘君) 現在、ブリキかんは年間約五十四万トン、約百億個、アルミかんは約一万五千トン、約六億個が生産され、使用後はあきかんとなって一般廃棄物として地方公共団体の手で収集され、そのほとんどが埋め立て処分されております。
かりに今後とも使うとすれば、あきかんに関する分だけでもけっこうでありますから、速急にひとつ通産省としてその再生処理までの分、家庭から出る分、そういうものをひとつ指導要綱をつくって、これをお見せ願いたい。そういうところから一つ一つきめこまかに、お互いに環境をりっぱにし、資源を大事にしていくという方向に進みたい、このように私は思うわけですが、いかがですか。
汽車の中では、要するにいろいろビールのあきかんなり、そういうものがたくさん出てくるわけでありまして、汽車の中でいろいろ買ったり、また家庭で飲むジュース等のあきかんには、汽車の窓から拾ててくれるなというだけの注意が書いてありまして、そういう廃棄物という、一たん使用済みのあきかんというものはどのようにしたらいいのかというようなこと、そして、そういうものを今度は再生処理する、廃棄物の処理という体制が整っていかなくちゃできない
それから、一方こういうことが放置されておりながら、海底にはビニールがたまったりあるいはあきかんなどによって荒されておるということを聞いておりますが、そのほうの清掃こそ必要だと思うのですけれども、それは一体どうなっておるのか。それこそ早急にやるべきことだと思いますが、そうしたことについての御意見を伺いたいと思います。
大陸だなはヘドロと、ジュースのあきびんと、ビールのあきかんと、園芸で使ったビニールテント、これでおおわれつつあるわけですから、この辺で思い切って大掃除を、相当の金をかけて、ナショナル・プロジェクトとしてやっていただかぬことには、どうしようもないのではなかろうか、そういうような考え方を実は持っておるわけであります。
そういう人が一歩外に出ますと、どこへ行っても、人の集まるところ——駅の待合室、待っておるところ、あるいは人の集まるところにたばこの吸いがらを捨てたり、あきかん、あきびんを捨てたり、あきびんはわざわざこわして、人がさわるとけがをするというふうな状態で捨ててあります。そういうことは、自分の屋敷ではしないと思うのです。こういうことが日本を不潔にし、公害を発生させていると思うのです。
あきびんについては、ビールとか牛乳、サイダーの場合は、大部分が販売店を通じて回収ルートに乗るわけでありまして、ケチャップとか、あるいは食用油、こういうもののあきびんとか雑多なガラスびんは、なかなか回収ルートに乗りにくいわけですが、なかんずくあきかん、たとえばビールであるとかコーラ類、この種のあきかんというのは、現在ではほとんど家庭からストレートにごみとして捨てられてしまう。
○辻一彦君 ごみの問題にどうもなってしまったので恐縮ですけれども、もう一つ、この機会ですから、都市を流れるいまの農業用水で、最近あきかんからビニール製品ですね、こういうものがどんどん流れて、住宅地では水があふれる、そして苦情が出るし、それから水田地帯では、そういうものがたんぼの中に流れ込んでいく。
いま二百万ぐらいの人が登りますが、そういう人があの山へ登って、みんな紙くずから、ごみくずから、あきかんから、びんから、これが何十トンか何百トンか、話にならないほどの捨て方をするということ、はたしてこれが、日本人が富士山の自然をどのような考えで持っておるかということ、残念な気がします。 そればかりではございません。確かに演習場の問題、私も残念だと思います。
その中で、特にアメリカの年間の廃棄物は煙や有毒ガス一億二千四百万トン、廃棄自動車数が七百万台、紙くずが二千万トン、それからあきかんが四千八百万個、あきびんが二千六百万個をこえている、こういうように報告されているのであります。
○横路分科員 長官、一年後にリベートをもらうのではなしに、初めから輸出用のあきかんについては輸出用のなまブリキの価格でやってもらうことが望ましいのでしょう。その点をはっきりさせなさいよ。